プログラミングとは?
プログラミングって、言葉はよく聞くけど何のことかいまいち分からないんだよな~
プログラミングとは、コンピューターに命令を出すことです。
しかし、コンピューターに僕たち人間の言葉を話しても分からないのでコンピューターにも分かる言葉で命令を出してあげないといけないのです。
さらに、プログラミングではやってコンピューターにやって欲しいことを一つずつ書いていかなければなりません。
なかなか、大変なことをしなきゃならないんだな~
でも、一度書いてしまえば同じ状況になった時にコンピューターがやってくれるので同じことをする必要がなくなるんですよ!
そこで必要となってくるのが、プログラミング言語になります。
次にプログラミング言語の種類についてみていきましょう!!
プログラミング言語の種類について
プログラミング言語には、いくつかの種類がありますがプログラミング言語の種類によって得意・不得意があります。
今後勉強を進めていく上での参考にしていただければと思います。
勉強するプログラミング言語は、自分のつくりたい製作物、また転職、就職などの目的に沿って選ぶのがいいと僕は考えています(あくまで、持論ですが・・・)
<プログラミング言語種類>
- python (機械学習)
- PHP (web系、WordPress)
- Java (Androidアプリ)
- Java Script (web系)
- Ruby (webアプリ系、SNS)
- Swift (iOSアプリ)
上記以外にもたくさん種類があります。
それぞれ、できること・できないことがあり自分の作りたいサービスに合った言語を勉強していくのが一番いいと思います。
プログラミングを学ぶと、どうなるの?
プログラミング言語については何となくわかったけど、結局小難しいこと勉強してどうなるの?
やっぱり初めてのことで難しさばかり見えてしまいますがプログラミングを学ぶといいことも沢山あります!
・プログラマーの需要が高いため市場価値を見出せる
現在、IT業界は「人材不足」になっております。
しかも、2020年から小学校の科目でもプログラミングが取り入れられることになります。国としてもIT知識は必須事項である位置づけと考えているようです。
プログラミング教育は、「プログラミング的思考9」などの育成を目指し、2020年度より小学校で必修化されるなど取組の強化が進んでいる。
参照 総務省HP より
プログラミング知識を持った人材は今後重宝されるということになります。
市場価値が上がる、スキルが身に付く
プログラミングは、スキルを身につけておけば自分自身が現在勤めている会社を離れたとしても離れることはありません。
また、分かりやすい技術指標になります。
プログラミングで作業の自動化ができる
プログラミングをすることにより、今まで手作業でしていた作業を自動化することが出来ます。
「自動化」なんて、難しく聞こえるかもしれませんが、
要するに「めんどくさい単純作業をコンピューターに任せる」ということです。
自動化することで、効率性・生産性が向上します。
まとめ
市場価値が向上し転職にも有利になるプログラミングですが、
何も転職をしないと役に立たないわけではありません。
現在ご自分が置かれている状況でプログラミングを取り入れることで作業効率や評価も変わってきます。
何より自分自身のスキル・知識の向上は何ものにも代えがたい財産になるのではないでしょうか!!
僕も、プログラミングを勉強していき自分自身の価値を高めていこうと思います。
皆さんも一緒に頑張っていければと思っております。
コメント